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【スズキクロスビー】車の性能、値段、燃費、小さくて可愛い車にした訳は(女性向け解説あり)

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スズキクロスビーの新車が納車。どんな車か?

2月某日、待ちに待った彼女が納車された。

スズキ・クロスビーだ。

スズキクロスビー 新車 納車

SUZUKIサイトより引用


小さくて可愛らしい、女性向けの車だ。


派手なオレンジ色を選んだつもりだったが、実際は地味だった。

 

目次 

 


日本人はなぜかモノトーンが好きだ。

街中を見渡す限り、白、黒、グレー、シルバーの車であふれかえっている。

ヨーロッパ車はカラフルだ。

街中を見渡せないので仕方なくテレビで観たると、やはり黄色、黄緑、緑、水色、ピンク、紫と色とりどりだ。

いろんな色のクルマが走り、とてもオシャレだ。

 

せっかく色が選べるのに、モノトーンしか買わない多くの日本人を不思議に思う。

 


もともとは、スバル・フォレスター(旧)に乗っていた。

スバルフォレスター 中古車

スバル・フォレスター(旧)は6年で8万キロも走った。

そろそろ車検が近いし、車検代がもったいないので買い換えよう、という話になった。

 

ひさしぶりにベストカーでも買って目ぼしい車でも探そうか、と思っていたら・・・・・・
(ベストカー:コンビニで売っているベストセラーな車雑誌)


なぜか嫁さんのほうが早くネットで見つけてきた。

「スズキ・クロスビーがいい。可愛い」

完全に見た目だけで選んでいた。

ミニ・クーパーのようなデザインの可愛らしい小さい車である。

スズキクロスビー 新車

SUZUKIサイトより引用

 

元カノのスバル・フォレスターは排気量2リットルの3ナンバー。

今カノのスズキ・クロスビーは1リットルの5ナンバー。
※5ナンバー:車幅が1.7メートル以下


かなり小さくなった。

 

かなり車格を落とした。

 

普通は車格を上げるのに、なぜわざわざ落としたのかというと。


嫁さんの職場の駐車場が変わった。

その駐車場は昔のつくりで、とても狭い。

嫁さんは体重8*キロもある。

かなりのぽっちゃりさんである。

 

右側に車が駐車してあると、自分が車を停めたときドアが少ししか開かず、ぽっちゃりさんは出られない

しょうがないので毎回、助手席によっこらしょと移動して、左のドアを開けて出ていたらしい。

 

なので、小さい車がほしいらしい。

「なら、痩せればいいのに」

と、のどまで出たが、飲み込んだ。

 

「もう子どもらは大きいのでどこにもいかないし―

 運動会テントセットも載せないしー」

 キャンプ道具積んだりしないしー

 車はこれ以上、大きくなくていい

いうのが嫁さんの言い分である。


「嫁もこれ以上、大きくなくていい」

というのがぼくの言い分である。


キャンプについては

「シャワーがないと絶対イヤ」

とか言うので、一度もいったことはない。


とにかく、クロスビーで話を進めることにした。

 

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車の値引きを含めた、スズキクロスビーの値段

ぼくは無職の主夫であるため、ローンが組めない。

ほぼ嫁さんが通勤に使うため、名義は嫁さん、ローンも嫁さんが組んだ。

営業は、フジシゲさんという25才の可愛らしい女の子であった。


緊急ブレーキやらドライブレコーダーやら安全装置をすべて付け、スタットレスタイヤやらスモークフィルムやら付けた。

 

ももクロが以前コマーシャルしてた

「スズキ・10万円オプションプレゼント」

も適用され、フジシゲさんが頑張ってくれたので254万円から37万円の値引き、計217万円になった。


後部座席を

黒いガラスにしてほしい

という次女チーの要望があった。

 

なので、後部ガラスにスモークフィルムをつけてハリウッドセレブ仕様にした。

 

しかし、当のチーは「後ろは車酔いするからヤダ」といって必ず前に座るのだ。

 

3万円損した。

 


新車を買うのが初めてなので驚いたが、納車当日、スズキディーラーの”納車室”なる特別な部屋に案内された。

 

シミひとつない白い壁に机が一つ、新車が一台。

 

殺風景で、まるで霊安室のようだった。

 

そこで、取扱説明がおこなわれた。

スズキクロスビー 新車 納車

車のスペック比較

元カノ スバル・フォレスター旧

・排気量2リットル

 

・3ナンバーで大きい

 

・水平対向4気筒エンジン
(ピストン4本がヨコヨコにうごく、ポルシェと同じエンジン)

 

・4AT 近頃にしては珍しく、4速しかない。レクサスなどは8速ある。
(AT:オートマチック・トランスミッション。オートマ。自転車のギアと同じ。ギアの数が多いほど、ダッシュ力に勝り、高速燃費も良い)


マニュアル・トランスミッションが欲しかったのだが、嫁さんがオートマ限定免許なのでオートマになってしまった。

 

・手元でカチャカチャ、変速できる。
気分が少しはマニュアル・ミッション。

 

・ワゴンタイプなので、ラゲッジスペースがでかい。
(ラゲッジスペース:ワゴン車の、後部座席の後ろの荷物を積むスペース)

 

・シンメトリカルAWD(四駆)
泥道でも高速道路でも安定して走る、スバル自慢の四駆システム。

 

・燃費は8キロ/リットルと悪い

 (ガソリン1リットルあたり走れる距離)

今カノ スズキ・クロスビー

・排気量1リットル・直噴ターボ
(ターボ:排気ガスで吸気側の空気を圧縮、酸素も圧縮してエンジンに送るため、パワーが出る。クロスビーの場合は1.5リットル車並みのパワー)

 

・モーターを補助的に使うハイブリッド車
(ハイブリッド:アクセルペダルを抜いてエンジンブレーキがかかる際、モーターを発電機にして電気をバッテリーにためる。発進の際はエンジンとモーターの力を力を併用するため使用ガソリンが減り、燃費が上がる)

 

・5ナンバーで小さい

 

・直列4気筒エンジン・直噴ターボ
(ピストン4本がタテタテにうごく、普通のエンジン)

 

・6速AT:ギアが多ければ多いほど、ダッシュ力があり、高速燃費もよい。

時速60キロでエンジン回転数1500回転と低い。

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オプション・モードなど


F1のように、ステアリング(ハンドル)に変速用パドルがついている。
カチャカチャ変速できて楽しい。

スズキクロスビー 変速 ミッション

SUZUKIサイトより引用


・ミッション、ブレーキ、各タイヤの制御について、道にあわせたコントロールができる。

 

スポーツモード:エンジン回転数を上げて速く走る

スノーモード:タイヤがすべりにくいようにするらしいが、まだ雪道を走ってない。

グリップモード:同じく泥道で走りやすいようだが、まだ泥道をはしってない。

下り坂モード:ギヤを落として、エンジンブレーキをかけるらしい。

 

が、まだぜんぜん使ってない。

スズキクロスビー 四駆 モード

SUZUKIサイトより引用

・軽より大きいものの、ラゲッジスペースが小さい。
 フォレスターの3分の1くらいしかないく、あまり詰めない。

 車が小さいので致し方ない。

スズキクロスビー トランクルーム ラゲッジスペース

SUZUKIサイトより引用


・四駆。
 団地で坂なので、雪がふると二駆ではツライ

スズキクロスビーの燃費・安全装置など

・公表燃費20.6キロ/リットルだが、実際は12.8キロ/リットルくらいしか出ない。
(ガソリン1リットルあたり走れる距離)

 アイドリングストップあり。
(信号待ちなんかでエンジンが止まってガソリンをつかわない仕組み)

 

・安全装備満載

 1.走行中、前に障害物があったら自動ブレーキ
 2.発進時、後ろに障害物があったら自動ブレーキ
 3.発進時、前に障害物があったら自動ブレーキ
 4.車線をはみ出したら大きな警告音
 5.ふらついたら警告音
 6.前の車が発進しても、スマホを見てて気付かなかったら警告音
 7.対向車が来たら、ハイビームからロービームに落とす
  (ハイビーム:遠くまで照らせるまぶしいライト)
 8.駐車するとき、車をまるで上から見たようにモニタにを表示するカメラ一式

 

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乗り心地のいいSUV

足回りはしっかりしていて、昔のトヨタ車みたいにフワフワする感じはまったくない

 

・どちらかというと固めで、段差を通るとガツンとくるため、ゆっくり通らねばならない。

 

・車高が高いので、フォレスターのように歩道の段差にのりあげても平気か、といえばそうでもなく、ガズッとバンパー下をこすってしまった。
バンパー位置が低い

 

・パドルシフトがあるのでATが「D」であっても自由に変速でき、コーナリングが楽しい
また、エンジンブレーキを効果的にかけられ、燃費があがる。

 

・コーナリング(カーブを曲がる)中にアクセルを踏むと、若干アンダーがでる(外にふくらむ)

 

車の警告音

 

ぼくはもともとハチロク乗りで、若いころは峠でドリドリしていた。
(ハチロク:大昔、30年くらい前のカローラレビン、スプリンタートレノ。多くの車が前輪駆動になるなか、スポーツ性を優先するため最後まで後輪駆動だった名車。型式がAE86なので、”ハチロク”と呼ばれていた。


ドリフト:後部タイヤをすべらせて、ステアリングとアクセルで車の向きをコントロールし、白煙を上げながらカーブを走って楽しむといういけないお遊び。アドレナリン出まくりである。警察が言うローリング族)

ハチロク 86 ドリフト

Kurumania(クルマニア)サイトより引用

 

なので、コーナーはアウト・イン・アウトで抜けるクセがある。

(アウトインアウト:コーナーをなるべく大きく曲がることで、レースなどでスピードを上げる。一般道では横Gがすくなくなり、ぐらつきにくい)

アウトインアウト カーブ コーナー


ところが、クロスビーには「車線をはみだしたら警告するよ」という機能がついてていて。

 

車線は変えてないのに、インに近づくほど、大きな音で「ピーピーピピピピピー!」とうるさく警告される。

 

一瞬なにごとかと思い、フロントパネルを見てしまう。

 

びっくりして逆に事故っていまいそうになる。

 


また、うちの狭い駐車場にいれるとき、
(モニターが、車を上から見たような画像に切り替わる)

スズキクロスビー バックモニター 警告

SUZUKIサイトより引用

バックする「プー・プー・プー・・・・・・」という音に

 

横がぶつかりそうだよ、という「ピー・ピー・ピー・ピー・・・・・・」という警告音に、

 

後ろがぶつかりそうだよ、という「ピピピピピピ・・・・・・」という警告音。

 

プープープーのピーピーピーのピピピピピピの三重奏となって、非常にウルサイ。

 

駐車場が狭いのだから、いちいち警告せずに黙っててほしい。
(初心者にはいいのかもしれない)

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交通安全のお祓いに神社へ

 

ところで、嫁さんの運転は荒い。

 

団地の交差点とか、平気でつっきる。

 

中学生などがチャリでノーブレーキで降りてくるのに、危ないったらない。

 

ぼくが横に乗っても荒いと思うし、娘たちも言う。

 

納車されたあと、嫁さんが行きたいというので、交通安全祈願のため「速谷神社」におはらいにいった。

スズキクロスビー お祓い 神社


おはらい料5000円ナリ。

 

4組、同時。

 

名前を住所をいわれ、木の枝と葉っぱのようなものを備える。

 

そのあと、車の開くものすべて、ドアからボンネットからトランクから開き、そこへ向けて神主さんが棒に白い紙切れがついたもので厄払いをする。

 

15分もかかってないのに、2万円もの売り上げ。

ぼろもうけだ。

スズキクロスビー お祓い 神社


こんなことに金使うのなら、交通安全講習を受けた方がよっぽどいいのに、と思った。


車格が落ちて小さくなったので、最近流行りの「あおり運転」されないかが、とても心配である。

 

まとめ

 

スズキ・ハスラーは腐るほど走っているが、クロスビーは滅多にみない。

小さくて可愛らしいく、わりと目立ちたい方にオススメ。

 

四駆しか設定がないのは、車の用途をレジャーにふっているからだろう。

フルに4~5人乗ると、やはりラゲッジスペースが少なく、大量に荷物を運ぶには向いていない

小人数で、後部座席をたおせばかなりの量が乗る。

子どものちっちゃい若い夫婦か、子どもが大きくなった壮年夫婦に向いているかも。

 

1リットルだが直噴ターボのおかげでパワフル

合流加速などはまったく問題なし。

高速道路も、6速ATのおかげで軽みたいにエンジン音がうるさくなく、静か

マニュアル派も、6速ATをカチャカチャ変速できるため、まま満足できる。

 

2色ツートンカラー、3色カラーの組み合わせを選べるため、ヨーロッパ車のようにおしゃれな色を楽しめる。

 

軽自動車では馬力が不満、もっと運転を楽しみたい方にはオススメの車種でした。

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