うつ病父さんほんわか2姉妹子育て記

10年前にうつ病をわずらった現在無職の父さんが、思春期姉妹の育児に奮闘する!?

嫁さんへの花束効果は3年しかもたない。その訳とは

 


まだ新婚ほやほや、夫婦の仲がよかったころの話である。

嫁さんの誕生日は5月。

入籍を「嫁さんの誕生日」にしたので、嫁さんはとても喜んでいた。

 

ところが何年もたったころ

「よく考えたら、誕生日と結婚記念日が一緒じゃん!

 イベントがひとつ減ってるじゃん!

 だまされた!

と怒っていた。

ウシシ。


まあそれはいいとして、問題は誕生日である。

 

ケーキと一緒に何か贈らなければならない。

何を贈ればいいのか。

 

スイーツか、宝石か、花束か。

スイーツはケーキとダブるのでこれはなし。

宝石は、買うほどの金はない。

ということで、花束にした。

 

若干30歳の若者が会社帰りの黒いスーツ姿で花束を買いに行った。

結構勇気がいる。

気恥ずかしかった。

だが、勇気を振り絞って、花屋に飛び込んだ。


ガラスのショーケースの中に、さまざまな花が並んでいる。

花 花屋 花束

フリーフォト足成より引用

バラ、カーネーションくらいはわかるが、あとはなんて名前なのかさっぱりわからない。

 

店員は若い女性ばかり、そこにスーツ姿の若者がひとりあっけにとられてたたずむ。

 

「花束ですか?」

と聞かれた。

 

「そう、花束」

 

「贈り物ですか」

 

「そう」

当たり前だ。

 

「どんな花にしましょうか」

 

「そう・・・ですね・・・バラを10本くらい、その周りにテキトーに花をならべて、予算は4,000円くらいでできますか?」

はたしてこんな注文方法でよいのだろうか。

4,000円だとどのくらいの花束になるのか。

多いのか。

それとも少ないのか。

さっぱりわからない。

 

店員さんがバラにナントカ花・カントカ草などをちょきちょきと切って、「水をふくんだスポンジ」に次々と差し、パラフィン紙のようなもので花をつつみ、その周りをピンクの色付きビニールのようなもので覆って、花束は完成した。

あっという間だった。

花束 花 バラ

フリーフォト足成より引用

これはこれは、予想より立派なモノができあがった。

これはいい、喜んでもらえるに違いない。

 

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黒いスーツに花束というとても恥ずかしい出で立ちで歩いて帰り、

玄関を開けるなり

誕生日おめでとう!

と花束を手渡した。

 

嫁さんはとても喜んだ。

 

何日か花束を飾っていた。

 

その後、壁につるしてドライフラワーにし、一年中飾られていた。

 


次の年も喜んでもらおうと、同じく花束を贈呈した。

嫁さんは喜んだように思う。

 


毎年花束でいいのかな?

高いけど楽だし。

 

次の次の年も花束を贈呈した。

喜んでもらえると思った。

 

しかし、嫁さんの反応はこれまでとちがった。

 

あのねー、花束はもう飽きたんだけど

次からは、なんか食いもんにしてけろ

 

 


飽きた! Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

 


食いもん! Σ(゚д゚lll)

 

 


花より団子!!

 

 


4,000円もしたのに。


結婚して3年も経つと、女性はこうも変わるのか。

 

 


ちなみに嫁の産後太りは、このころから始まった・・・・・・