うつ病父さんほんわか2姉妹子育て記

10年前にうつ病をわずらった現在無職の父さんが、思春期姉妹の育児に奮闘する!?

家族カレンダーに悲しむ父

 

 

うちは、「家族カレンダー 各自スケジューリング制度」を導入している。

 

家族カレンダーというのは、お子さんがおられる方は使ってらっしゃるでしょうが、縦軸に日付、横軸に家族それぞれの名前を書き、各自それぞれ予定を書き込みスケジュール管理をするという優れものカレンダーである。

 

こんな感じ

家族カレンダー


本当は「世界の果てまでイッテQ! カレンダー2019」が欲しかったのだが、家族各自の予定が書き込めない、という理由で却下された。

 

うちの場合、「各自」の自の部分に相当する、名前がテキトーだ。

  

 

お父さん

「おとうやん」

これはそのまんま、ぼくのことだ。

 

 

妻 嫁

「のりをう」

これは嫁さんが自分の名前にさらに「王」をつけて、普段ふんぞり返って威張り散らかしているさまを表している。

 

 

メガネ 女の子

「メガネ」

これは長女ナナ(現在高2)が小学生の頃から眼鏡っ娘だったため、家の中で「メガネ、メガネ」と呼び捨てにされていた名残りである。

 

小さい頃から、何かあるたび、叱られていた。

何かいけないことをするたび、怒られていた。

そのせいか、今では心身ともにたくましく成長しすぎてしまった。

 

口がとんでもなく悪くなり、友達をディスったら天下一品である。

最近、年取って言動がおかしくなってきたうちの爺さんもディスられはじめた。

 

 

次女

次女チー(小6)のことだが、名前に「」などついていないのにわざわざ付けられ、さらに「」まで付けられて「おっちいこちゃん」と可愛いがられている。

 

姉と違いおりこうさんでお手伝いなどをよくしているが、ナイーブで打たれ弱い

ニンテンドー・スウィッチばかりしている。

 

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で、各自の予定はこんな感じだ。

家族カレンダー



嫁さんは看護師のため、勤務シフトがずらりと書いてある。
何もかいてないところは日勤。
それに加え参観日、PTA、PTC、下校パトロールなどが加わる。

 

ナナは区民文化祭、吹奏楽部の演奏会、その早連(朝練習)、遅練などの予定が加わっていく。

 

チーは、参観日、公文のテストの予定などなど。

 

それぞれ、これから予定がどんどん書きこまれていく。

白い部分がどんどん埋まっていく。


しかし、ほとんどなにも書き込まれないのが、左端のぼくだ。

 

今のところたった2つだけ書いてある、

通院」とは文字通り通院、

 訪看」は訪問看護が来る日。

訪問看護とは、かかりつけの病院の訪問看護ステーションから、毎週2人組の看護師がやってくる。
「正月は何してました?」「リビング広いですね」「今日は天気がよくて暖かいですね」「もうすぐ花粉で辛いですよね」などとなんだかよくわからない世間話を30分ほど繰り広げ、体温血圧を測って去っていく。

 

持病のうつ・アルコール依存症の治療にはたして役に立つのか立たないのかよくわからない、そんなシステムである。

 

あと、「職業訓練にいく日」「断酒会にいく日」とあるのだが、曜日が決まっているため書かない。


とにかく、右の3人はどんどん予定が埋まっていき、左端のぼくだけほとんど予定が書き込まれない。

 

父 家族カレンダー 冷蔵庫

 

スケジュールが白紙のお笑い芸人のようだ。

 

いつも悲しい思いをしながら見ている。

 

寂しい思いをしながら見ている。

 

なんらかのまっとうな予定がほしい。

 

父はまいにち歯ぎしりしつつ、家族カレンダーを見るのであった・・・・・・

 

 


もちろんそのカレンダーは、冷蔵庫に貼ってある